乾燥から始まる「老け見え」

年齢を重ねるにつれて、

なんとなく老けた感じになってきたのでは・・・?

疲れて見られることが増えたみたい・・・

そう感じる方は少なくありません。

その原因のひとつとしてあげられるのがお肌の乾燥です。

乾燥はトラブルが目に見える形で出る前から、少しずつお肌の印象を変えていきます。

この記事では、なぜ乾燥が老け見えにつながるのか、その仕組みをわかりやすく解説していきます。

老け見えというと、シワやたるみを思い浮かべる方が多いかもしれません。

ですが実際には、シワが目立つ前の段階で乾燥による印象変化が起こっています。

お肌は水分量が低下すると、表面のなめらかさが失われて光をきれいに反射できなくなります。

そうすると 影が出やすくなって顔全体がくすんで見えたり、疲れた印象を与えたりします。

つまり、乾燥は「老化の始まりを目立たせるスイッチ」のような存在なのです。

年齢を重ねたお肌は 若い頃に比べて水分を保持する力が徐々に低下していきます。

皮脂量の減少や、お肌のバリア機能の変化により水分が蒸発しやすくなるためです。


ですので同じスキンケアを続けていても乾燥しやすくなってきた、と感じるのは、この変化が影響しています。

年齢肌にとって乾燥は、一時的な不調ではなく常に向き合うべきテーマだといえるでしょう。

しっかり休んでいるのに疲れて見える、そんな時はお肌の乾燥が関係していることがあります。

乾燥したお肌はハリが不足して表情を動かしたときに影が入りやすくなります。

そしてナチュラルな血色感も出にくくなり、結果として顔色が冴えない印象になることも。

そうなると 実際の年齢以上に見えやすくなるのです。

 

そんな乾燥を感じている方の多くが、実は無意識のうちに乾燥しやすいお肌にしてしまう習慣を続けています。

たとえば洗浄力の強い洗顔やクレンジングをしていたり、ゴシゴシとこするようにお肌のケアをしていたりしませんか?

さらにエアコンなどの空調は お肌のうるおいを奪いやすい要因です。

ちゃんとケアしているつもりなのに乾燥が気になるという場合はお手入れだけでなく 日頃の習慣を見直す必要があるかもしれません。

そしてファンデーションがムラになる、粉をふいたように見える。

これも乾燥が進んでいるサインのひとつです。

お肌の表面が乾いていると、メイクが密着しにくくなり、結果として老け見えを強調してしまうことがあります。

ここのところ メイクが決まらない、と感じるようになったら、お肌からのSOSとして受け取ることが大切です。

そして乾燥した状態が続くと、お肌は外部刺激を受けやすくなります。

このようにまずは「原因」を知ることが老け見え対策の第一歩

老け見え対策というと、何か特別なケアを始めたくなりがちですが、最初に必要なのは原因を正しく知ることです。

乾燥がなぜ起こり、どのように印象を変えているのか。それを理解するだけでも日々のケアや習慣は自然と変わってくると思います。

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